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名作劇場 木下恵介生誕100年 木下アワー3人家族

番組へのメッセージ

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昔からのコマキスト

>特に漁師役の加藤剛さんと婚約する役の樫山文枝さんは見たかった。


タケルさん、TVドラマで漁師役の加藤剛と結婚の約束しているのは樫山文枝ではなく、佐藤オリエです。ドラマ第1回(タケルさんはごらんになっていないらしい)に樫山文枝は河田泰子という名の女子大生役で出てきて、大学(三郎と同じ大学)を中退します。三郎(山本圭)はこの女性が好きだったらしい。(紛らわしいのですが、映画「若者たち」では、小巻さんが演じている役です。)要するに、ドラマでは、三郎は河田泰子(樫山文枝)、小川ナオコ(栗原小巻)、それから在日朝鮮人の女性(女優の名前は知りません)の三人の女性に好意を持つけれど、結局どれも三郎の片想いに終わった、ということです。この1966年ドラマ「若者たち」は再放送がある由なので、タケルさん、そのへんのところをよくチェックしてください。私の勘違いがあるかもしれませんから。。。

2014/09/22(月)16:25

 

サブロウ

初めて投稿します.
懐かしくてDVDを購入して全編見ました.
このサイトで皆様の博識に感心しております.このドラマ放映時は小学四年生でした.当時は白黒(当時,家にカラーテレビなし)でしたが,子供心に小巻さんは綺麗な方だなと思っておりましたが,カラーで見直すと,息を呑む美貌ですね.
ところで矢島正明さんのナレーションが今でも記憶に残っていいます.其れがこのフレーズです「行きずりの人であれ微笑むがいい,見知らぬ人であれ求めるがいい.誰もが寂しいのだから,誰もが強く生きたいのだから」
このフレーズは46年間ずっと憶えておりました.しかし,DVDでは最終回のエンディング直前にやっと出てくるのです.記憶ではもっと早い回に出てきたような気もします.当時は予告編もあったのか,又は冒頭の導入がDVDではカットされているのでしょうか?
御存知の方がありましたら,御教示下さい.

2014/09/21(日)23:07

 

ドリームランドの観覧車

放送が終了しても ロケ地を回って楽しんでいます
ところで 予備校の帰り 健と明子が初めて紹介しあう
あの坂道は何処ですか?是非出来るだけ詳しく教えて下さい お願い致します

2014/09/21(日)06:41

 

タケル

昔からのコマキストさん、「若者たち」のTVドラマはおもしろいドラマとは知らなかったので録画もしていないし第1話から視聴しませんでした。暇なときに見ていたら栗原小巻さんが突如登場(16話で登場と投稿したが17話ですか!)して、頑張って時間(夜遅く放送)があえば視聴しました。全34話は視聴できず、できたのは半分以下程度です。特に漁師役の加藤剛さんと婚約する役の樫山文枝さんは見たかった。ケーブルTVでは10月から再放送されますので未視聴分を必ず見たいと思っています。それから、決していやらしい気持ちからではありませんが「忍ぶ川」のDVDをレンタルして視聴したい。
近年、TVが面白くないと言われて久しいですが、NHKのプレミアムシネマの中で「蝉しぐれ」という映画が良かった。配役は良いとは言えないのに、やはり原作は藤沢周平であるからと思うが、かれの原作は秀逸だと思う。もちろん録画して再視聴しています。

2014/09/19(金)23:34

 

昔からのコマキスト

・タケルさん、話は少し戻りますが、1966年TVドラマ「若者たち」で小巻さんが登場するのは、第17回「友だち」と第29回「やさしい娘」の二つですね。「若者たち」のウィキペディアが最近更新されて詳しくなりましたので、参照ください。ところで、タケルさんはこの1966年ドラマ「若者たち」は録画されたのでしょうか?
・前に書きましたように、私はリメークされた「若者たち」、いわゆる「若者たち2014」も視聴しているのですが、このドラマも次回(2014/9/24)が最終回。1966年版のドラマとは内容は異なりますが、精神(家族愛と社会派のホームドラマ)は受け継いでいて結構面白く、私は好きですね!
・BS11で、「若者たち」の映画版(3部作)でもよいですから、放映していただく嬉しいのですが。。。この機会に再びお願いしたい。

2014/09/19(金)09:00

 

昔からのコマキスト

タケルさん、映画「若者たち」で、「栗原小巻さんが女学生役で登場」とありますが、この女子大生が河田泰子といい、TVドラマのほうでは樫山文枝が演じていた役ですが、覚えていませんか?ドラマでは、オリエは千葉県の漁港の漁業組合に勤め、漁師の加藤剛と婚約(?)してたはずですが、映画のほうでは家事専業の主婦代わりといった役に変わってしまい、加藤剛は出演していませんね。このように映画ではTVドラマの設定を変えてしまっているので、映画とTVドラマとは別の話と考えたほうがよいのでしょうね。なお、「若者たち」はTVドラマが1966年、映画が1967年、「三人家族」は1968年ですから、映画の小巻さんも「三人家族」のときより1歳若いんですね。

2014/09/19(金)07:06

 

タケル

映画三部作の第一部「若者たち」は、家出したオリエが身を寄せる友達の姉妹の勤める工場は倒産寸前、嫌がる妹と製品を行商する姉は恋仲だった上司に裏切られ金を持ち逃げされ次郎と恋仲に。太郎はTVドラマでは結婚かと思われていた友人の妹(小川真由美)に貧困と学歴と将来性の無さを指摘され別れを言われ、そんな時末吉が大学入学に落ち大学をあきらめるが、太郎は許さない、4人の兄弟たちは太郎が振られたことを、その理由(学歴の無さ)を知らない。そこで兄弟げんかが始まるがお互いを思い合って兄弟げんかであり、収まれば仲の良い兄弟となる(兄弟げんかはいつも食事時で口の中のご飯を飛ばしての諍いは迫力有)、しかし、オリエが足の悪い障害者(広島の原爆被害者)と恋仲になるとは、TVドラマでは栗原小巻さんの役だったと思うのですが、全部オリエに変わっている。変化が大きすぎて映画は別の作品と考えたい。第二部・三部が楽しみ。

2014/09/16(火)22:29

 

タケル

昔からのコマキストさん、私のTVは地上波とBSの予約録画は出来ますが、ケーブルTVの予約録画は出来ないタイプです。しかし直接録画は出来ます(見ている画面を録画)。ところで、映画三部作の第一部「若者たち」をケーブルTVで視聴し、もちろん録画も出来ました。視聴した後で感じたのは、内容が盛りだくさんで良い映画だと思いますが、見た後は少し疲れます。映画冒頭で兄弟げんかが始まり、オリエは大泣きをし、家出をする(佐藤オリエの大泣きは見ごたえがありますね)。その後に栗原小巻さんが女学生役で登場、授業料が高くなり払えず退学し看護婦の学校へ(声が大きく舞台俳優のようにハッキリした口調・態度で演技していた)三郎から借金し帰るとき、三郎が「あなたが好きだった」と告白する。後半に再登場し少しだけの借金返済に大学を訪れ三郎に出会い、その後の交際を暗示させる内容だった。「3人家族」とは違う小巻さんの美しさが見えた。

2014/09/16(火)22:08

 

昔からのコマキスト

タケルさんがおっしゃっているのは、加藤剛と結婚して初夜(この言葉も今では死語ですかね)を迎える場面ですね。もちろん、カットされずにDVDに入っていますよ。でも、この映画は芥川賞をとった文芸作品の映画化なので、全然エロチックではありません、文芸作品らしく美しく撮られていますよ。
ドラマ「若者たち」の最後はたしかに中途半端に終わっていますね。ドラマの続きを見たかったら、映画化された「若者たち」、とくに第2部、第3部を見るんでしょうね。ただ、映画とドラマとでは同じ主人公たち(佐藤家の兄弟たち)が登場するけれど、設定を変えてあるので、かならずしも同一の作品とはいえないので、注意が必要です。前に書いたように、映画でも小巻さんが登場しますが、小川の妹としではなく、別の女性として登場します。

2014/09/12(金)13:29

 

タケル

昔からのコマキストさんは、栗原小巻さんと加藤剛さんと共演の映画「忍ぶ川」を見たそうですが、「忍ぶ川」の宣伝パネルを見ると二人が裸で抱き合い、小巻さんの胸があらわになっているシーンが見られますがDVDではそういったシーンがありますか?ないですよね。あれば、みたいような、みたくないような。
TVドラマ「若者たち」は第34話で最終回ですが、5人の兄弟が何の発展も解決もなく突然終わったような気がしてなりません。人気のあったTVドラマでしょうから批判が多かっただろうことは想像できる、内容は過激で貧困が強調され感動的な場面が多く、ドラマを見た後は少し疲労を感じる。それに比べて「3人家族」は、いつも安心してゆったりと見られるTVドラマで大好きです。

2014/09/11(木)23:10