25話から32話までを見逃しましたか、それは残念！それこそ、タケルさんの「意外な結末」（？）ですね。私なら、そんな夜遅い放送なら、録画して見ますが。。。ブルーレイの録画・再生機を持っていますから。三郎（山本圭）は3人の女性を好きになりますが、結局どれも成就せず。。佐藤家の兄弟たちは、みんな他人に親切ないい人たちですが、「男はつらいよ」の寅さんみたいに、オリエを除いては恋愛はどうも実らないようですね。

栗原小巻さんが出演するのは２５話～３２話までのようですね。聞いた話によると、三郎の友人で倒産する会社の兄（江守徹）の妹役で出演し、兄（江守徹）は妹（栗原小巻）と三郎の結婚を望んだが、妹が勤めていた製靴会社の職人で足に障害を持つ青年に恋をし、青年は会社を退職し行方が分からず。妹（栗原小巻）は靴屋で働いている青年を探しだす。妹（栗原小巻）が好きな三郎は止めようと説得するが失敗する。妹（栗原小巻）と足に障害を持つ青年との結婚を暗示させる内容のようだ。
それが、昔からのコマキストさんが言う『意外な結末』なんですね。少し残念な結末ではあるが、いずれはケーブルＴＶで再放送されるので確認したい。
「若者たち」は最初の頃は内容が濃く、太郎（田中邦衛）の演技とか兄弟の個性が強く、さらに社会派ドラマで視聴するのに疲れるが、見るたびに考えさせられ、ドラマに引き込まれていく自分を感じる。

昔からのコマキストさん、８月末に２５話からの放送は夜遅く（２５時以降の放映）で見逃しましたが、あわてて起きて第３３話と３４話（最終回）は見ました。栗原小巻さん出演せず。第３３話では在日朝鮮人の問題で三郎が好きになる女性は自分が在日に嫌悪し、同じ境遇でも従順に一生懸命に働く兄を嫌う。真面目な兄に優しい日本人の女性と結婚。そんな結婚を応援する５人の兄弟は自分の家で結婚式あげさせ妹を合わせようとするが、三郎の言葉によって祖国を誇り感じ帰国を決意し三郎との海辺の別れが感動的で考えさせられる内容だった。
第３４話は昔世話になった友人が罪を犯し子供を連れて身を寄せ、逃げようとする友人を自首させるまでの話だったと思う。さらに、太郎（田中邦衛）の前の建築会社の友人が戻ってほしいと乞われたが、社長に詫び入れろと言われ戻るのを断る。お互いに好意を持っている、友人の妹（小川真由美）と結婚かと思えるような最終回。

タケルさん、9月の1週目が終わりましたが、放映中だったドラマ「若者たち」はどの程度進行したのでしょうか？小巻さんの再登場まで進んだのでしょうか？私のいう「意外な結末」の感想は？「若者たち」の小巻さんは「三人家族」の小巻さんより2歳ぐらい若いのですが、モノクロとカラーの違いはありますが、やはり美しいですよね！モノクロといえば、加藤剛と共演の映画「忍ぶ川」のDVDをレンタルして見たことがあるのですが、このモノクロ映画の小巻さんも美しいという評判だったらしい。(私は「三人家族」の敬子のほうがカラーのせいもあるかもしれないけれど、もっと美しいと思いますけど。。。）小巻さんには代表作と呼ばれる映画はないと書きましたが、もしかしたら、この映画が小巻さんの映画の代表作かもしれません！

もちろん、小巻さんと小百合さんが1日違いの同年齢だとということは知っていましたよ。なにしろ、コマキストですから。。でも、ほかの人にどちらが年上だと思うと聞くと、たいていの人は小巻さんのほうが上だろうと言いますね。本当は小百合さんのほうが1日だけお姉さんなんですが。。吉永小百合の昔の作品はNHKBSプレミアム等でもたくさん放映されていて見られるですが、小巻さんの代表的映画というのはないんですね。映画女優というより舞台女優（俳優座）だったからでしょうか？もしかしたら、「三人家族」なんかは、TVドラマだけれど、小巻さんの一番の代表的作品かもしれませんね。TVドラマといえば、NHKの大河ドラマで小百合さんと共演した「樅の木は残った」などがあるのですが、昔の大河ドラマは残っていないんですね。当時は、ビデオの技術が高価で、ドラマは1本完成すると、ほかのドラマに使い回しされていたためなんですね。残念！

　昔からのコマキストさん、本当ですね、ＢＳ１１で「３人家族の」の再放送や「若者たちの」の映画３部作を見てみたいですね。現在のＢＳはＮＨＫを筆頭に韓国ドラマが多すぎる、放送権料が安いからと言って放送の垂れ流しのように感じるのは私だけですか。
　前回の投稿で、吉永小百合さんと栗原小巻さんが昔は似ていたと書きましたが、二人のことを少しだけ調べたら誕生日が1日違いの同年齢だったんですね（知らなかったのは私だけ？）。栗原小巻さん1945年3月14日生まれ、吉永小百合さん1945年3月13日生まれと書いてありました。誰でも知っていることですが、栗原小巻ファンは「コマキスト」と呼ばれ、吉永小百合ファンは「サユリスト」と呼ばれアイドル的存在として人気を分けたそうです。その後、舞台を目指した小巻さん、映画を目指した小百合さんとでは、どんなふうに明暗が分かれたのでしょうか、そんな私はやはり「コマキスト」か！

タケルさん、私の自宅の近くのTsutayaには「若者たち」のDVDは置いてません。Tsutaya Discasはネットで調べていただければわかりますが、Tsutayaの系列ですが、DVDの宅配レンタルを専門にしているビデオ（DVD)・レンタル会社です。
ドラマ「若者たち」を見終えたら、またぜひ感想をお聞かせください。このドラマは主人公が佐藤家兄弟5人、その一人ひとりにエピソードがあるので、話がずいぶんと多岐にわたるのですが、小巻さんが出てくる話は三郎（山本圭）との関係で出てくる話の一つですね。
BS１１でもぜひこの1966年のドラマ「若者たち」を放送していただきたいものです。放送されたら、もう一度はじめから見てみたいと思っているのですが。。。

　昔からのコマキストさん、ありがとうございます。ツタヤレンタルでしたか、私も近くのツタヤを覘いてみます。映画三部作の「若者たち」、「若者はゆくー続若者たちー」、「若者たちの旗」も９月にはケーブルＴＶで放送されるようです。しかもＨＤリマスター版のようで、とても楽しみです。
　しかし、私にとっての「若者たち」は歌の方の印象が強くＴＶドラマがあることも知りませんでした。♪～君のいく道は果てしなく遠い、だのになぜ歯をくいしばり、君は行くのかそんなにしてまで～♪。２０才～２８才の頃の夏には必ずキャンプに行ってキャンプファィヤーを丸く囲んで男女が共に手を取り合って全員で歌ったものです。とても歌いやすく「今はとっても苦しいが将来は明るい」という歌だと思っていたが、今回のＴＶドラマを見て「生きる」ということはこんなに難しいものかと感じさせる。特に三郎（山本圭）のセリフには、学生運動の前兆のように感じます。

タケルさん、いいえ、DVDは購入したのではなく、Tsutaya Discasというところからレンタルしたのです。いまは手元にないので、小巻さんの再登場が第何話だったかは正確には覚えていません。後半それも最後のほうではなかったかしら？いずれにせよ、CATVで24話まで進んだのなら、もうすぐではありませんか？それから、もう一度登場する、と書きましたが、2話にわたっての登場だったかもしれません。
なお、映画バージョンもこのTsutaya Discasから借りて見たのです。「若者たち」、「続若者たち」、「若者たちの旗」の3部作ですが、見たのは第1部と第3部です（第2部は在庫にないようです）。小巻さんは第1部に「河田泰子」の役で登場します。この役は、ドラマでは樫山文枝が演じていませんでした？映画の第2部、第3部はドラマ「若者たち」のその後で、ドラマでは扱われていない内容となっています。

　そうですか、昔からのコマキストさんは「若者たち」のＤＶＤを購入して第３４話まで見ましたか。うらやましいです、ケーブルＴＶでは既に第２４話まで放送されました。
昔からのコマキストさんは、＞『小巻さんは、後半にもう一度登場しますのでお楽しみに！意外な結末が待っています！』と投稿されましたが、後半の登場は、第何話でしょうか是非教えてください。『意外な結末』が大変気になります。