番組紹介
奔走するCIA局員達の姿を描いた複雑なスパイ・サスペンス
原作はロバート・リテルのベストセラー歴史小説。1950年代初期に始まる冷戦、1956年のハンガリー革命、1960年代のピッグス湾上陸の失敗、そして1991年のソヴィエト連邦崩壊を背景に展開する、CIAとKGBのスパイ双方の視点から描かれたドラマ。
局員として長年内部に潜入していたKGBスパイを暴こうと奔走する、CIA局員達の葛藤を描いた複雑な心理サスペンス。
あらすじ・・・
物語は大学に通う若く理想に燃える3人の親友たちが、スパイ・ビジネスに勧誘されるところ から始まる。
ジャック・マコーリフ(クリス・オドネル)とレオ・クリツキー(アレッサンドロ・ニヴォラ)はCIAへ、エヴゲニー・ツィピン(ロリー・コクレイン)はKGBへと入局し、数年後、彼らは冷戦の真っ只中でまったく逆の立場に立たされていた。
ジャックは師であるザ・ソーセラー(アルフレッド・モリナ)と共に、彼らの任務を妨害しているKGBの潜入スパイを追跡している。
しかしザ・ソーセラーの入念な工作活動が実を結び、スパイの存在を突き止めるものの、ベテランのCIA諜報部員ジェームズ・ジーザス・アングルトン(マイケル・キートン)は、そのスパイが本物であるかどうか疑いを抱く。
日本語字幕放送・全6話・2007年アメリカ
出演者・スタッフ
ジャック・マコーリフ役 | ・・・・・ | クリス・オドネル |
レオ・クリツキー役 | ・・・・・ | アレッサンドロ・ニヴォラ |
エヴゲニー・ツィピン役 | ・・・・・ | ロリー・コクレイン |
ザ・ソーセラー役 | ・・・・・ | アルフレッド・モリナ (アルフレッド・モリーナ) |
ジェームズ・ジーザス・アングルトン役 | ・・・・・ | マイケル・キートン |
製作総指揮 | ・・・・・ | リドリー・スコット、トニー・スコット、ジョン・コーリー |
監督 | ・・・・・ | ミカエル・サロモン |
脚本 | ・・・・・ | ケン・ノーラン |
マイケルキートンがとても本当に素晴らしかった。再放送ぜひお願いします。