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紀行・教養・ドキュメンタリー

尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究

番組へのメッセージ

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オサムちゃん

10月から始まった『尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究』を拝見して大変有意義でした。私は、取り立てて歴史や地理に詳しい訳では有りません。そんな素人の自分でも分かるように、解説しています。しかも古地図をいう、新たな武器を活用したこの番組は、正に画期的です。

2015/12/30(水)03:32

 

kokoa

素晴らしい番組ですね。リアルタイムで見られなかったときに録画も失敗しました…熱烈に再放送希望します!

2015/12/28(月)19:25

 

オサムちゃん

横浜と言えば関東の中ではある意味、東京よりもハイカラでモダンな街です。しかし、古地図で見ると江戸時代は、江戸から鎌倉に掛けての中間地点にあるのにも関わらずに陸地は少なく、入り江のような水辺でその一部に、小さく地名が記載してあったとは、現在の感覚では信じられません。横浜が脚光を浴びるようになったのは、ペリー提督が来日してからです。横浜が今の西洋文化を色濃く残すのは、そのことが大きく関わっています。明治時代の外人居住地に始まり、現在の横浜中華街に至ります。だから、中華料理がキッカケと思いきや、当初はそうではないそうです。この時代の日本人は、英語が話せなかったです。そこで中国人は欧米人と日本人との間に入って、通訳としての仕事をしました。このように、近年の横浜の町並みが出来上がった経緯には、様々な背景があったのです。

2015/12/23(水)00:01

 

TS

以前銀座付近に勤めていました。
銀座の街並みに松也さんが歩いてるのを見て
懐かしく思い楽しくなりました。

2015/12/16(水)15:57

 

オサムちゃん

東京都中央区銀座は、日本有数のビル街で書店、CDショップ、靴屋、眼鏡屋、クルマショールーム等、様々な商業設備がめじろ押しです。そんな銀座も当時の古地図を見ると様々なことが分かります。まず江戸時代には長屋が軒を連ねていて、その住民の多くは職人さんだったと言うから驚きです。それから川だったところも多数あり、現在は道に変貌しているのは、他の地域でもお馴染みのパターンです。あと食の文化では、当時の浮世絵に寿司と天婦羅が描かれています。気軽に片手で食べられるその様は、現在のサンドイッチを思わせます。さしずめファーストフードの先祖といったところです。娯楽面でも、歌舞伎座を初めとした歌舞伎が大衆の楽しみだったようです。このように、銀座は明治時代の前と後では、建物、住人、地形、食、エンタメと庶民的だった様子が敷居が高い高級街へと変貌した光景は、当時の人は誰一人として予想していなかったことでしょう。

2015/12/16(水)01:03

 

asdf

初めて見ました。まち歩きが大好きです。古に想いを馳せながら歩いてます。次回銀座を訪れたら銀座に対する思いも変わりそうです。こんな番組を望んでました。是非再放送を望みます。

2015/12/15(火)21:07

 

めぐみ

忠臣蔵といえば!仇討ち‼だけじゃなかったんだと思いました。まさに男のロマンを感じました。松也さんが、涙がでそうと言っていたのわかります‼私も少し涙ぐみました。

2015/12/11(金)09:25

 

もこちゃん

毎週楽しく拝見しています。初めは松也さんのファンなので、ミーハーな気分で見ておりましたが、段々と古地図と現代の地形や町の変貌や、時代によって人々の暮らしや、産業、権力者の思惑などの諸条件が働いて、街が作られていく様に、毎回新鮮な感動を受けています。ブラタモリも面白いですが、松也さんの歌舞伎役者としての若者の視点や、専門家の方のわかりやすい解説がスッと入ってきます。日本を改めて見直す良質な番組だと思います。また、拝見した土地には機会があればぜひ行って散策してみたいと思い、毎回録画して楽しんております。右近さんの回も気取らず構えず自然な番組進行で非常にナビゲートがお上手だと思いました。若い歌舞伎役者の方もお忙しいと思いますが、落ち着いた良質な番組をずっと続けていただけたら幸いです。

2015/12/09(水)16:08

 

ミミ

古地図で知る歴史の謎。。。面白いです。毎回楽しみにしています。録画予約でいつも見ているのですが・・・失敗もありで残念なのです。是非第1回目から再放送をお願いします。

2015/12/09(水)11:47

 

オサムちゃん

年末になると、必ず放送される番組として外せないのが、忠臣蔵です。やはり日本人に受けるのでしょう。日本の社会は年々、欧米型にドライなりつつ有るものの、まだまだ義理と人情が幅を利かせているからです。今日の放送で、古地図から紐解くと実話と違う部分が有りとは意外です。ですからドラマ、映画、歌舞伎の物は、セミドキュメンタリー(セミフィクション)となります。これは、興業という観点からすると、ストーリーとして良いということなのでしょう。例えば、討ち入りの際の衣裳、揃いのものが頭に染み付いています。実際AKB48や乃木坂の揃いの制服は『まとまり』を強調する効果があります。それから3月14日の討ち入りを12月に繰り上げた事実は、金銭面からだそうです。その時に、経済援助をしたというのは、何か現在の会社経営でピンチに立たされた場合に、手を差し伸べる光景と何か似ています。

2015/12/08(火)22:06

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