3Dを考える～民放技術報告会　特別企画　開催

コーディネータは、堀田　朗　氏（テレビ朝日　技術局制作技術センター長）。
講師は、
・曽我　有紀子　氏　（日本テレビ放送網　技術統括局技術戦略センター技術戦略部）
・吉川　徹　氏　（テレビ朝日　報道局ニュース情報センター主任）
・齋藤　一　氏　（テレビ東京　技術局技術開発部副参事）
・遠藤　寛　氏　（日本BS放送　編成・制作局技術部長）
・迫田　憲二　氏　（㈱オムニバス・ジャパン　CGI事業部CGI制作部副部長/CGスーパーバイザー）
・ 林　亮輔　氏　（ソニー㈱　プロフェッショナル・ソリューション事業本部　企画MK部門アプリケーション企画MK部統括部長）
の6名が登壇します。

「3D元年」の呼び名が定着した2010年は、
映画を中心に3Dコンテンツに触れる人口が一気に増加しました。
加えて、一般家庭用の3Dテレビやブルーレイプレーヤー等の発売も相次ぐなど、
さまざまな分野で3Dに高い関心が注がれています。

この特別企画では、放送事業者とメーカー、3D制作編集プロダクションが参加し、
3Dの可能性についてパネルディスカッションが行われます。
具体的には、放送事業者より
3Dへの取組みやコンテンツ制作の現状・課題等について、
3D映像の上映を交えながら説明が行われる予定です。
また、メーカー技術者より、3D制作機材の動向等について
最新情報が説明される模様です。

この特別企画が開催されるのは、11月18日（木）13：30～16：00
幕張メッセInterBEE会場の301会議室です。