1日、維新の党の松野・小野次期代表候補の話は事実認識に甘く、大きな違和感があった。虚業集積で栄え机上論が跋扈する東京はいざ知らず、再生にもがく地方から離れて見れば、先ず、民主・維新が解党し新党結成などできぬ、100人程度の統一会派を作っても国会議決や選挙は戦えぬ、選挙区毎の候補者調整は困難だしその和が野党票にはならぬ。即ち、既存野党の再編・100人程度の統一会派結成・野党による政権交代など、もはや、国民は望んでいない。景気、社会保障、しがらみや無駄のない効率的な統治システム、などが民意だ。再興せねばならぬ時に政権交代などの余裕はない。一強自民を更に補強する政権野党、過っての自民派閥様の政権野党が、地方を含む日本国民のニーズであろう。既存野党の離合集散などどうでもよい。政策の批判でなく実現だ。このことは、大阪W選挙のおおさか維新圧勝が示しており、この実現野党に学ぶべきと思う。

この番組で以前、何度か取り上げたマイナンバー制のことです。東京の発送が遅れています。ちなみに埼玉は、11月上旬に届いています。先週末にやっと書留郵便が届きました。実は今年から年末調整にこの番号の記載が必要になるために未だに申請が出来ません。次に独り身の私は、普段留守なので日曜日に郵便局に取りに行ったらば、長蛇の列が続いていました。そして、いつもと違い、マイナンバー専用の特設窓口が設置していました。そこには、慌ただしく動く郵便局員の姿が有りました。今回の騒動で一番被害を被ったのは、都内の郵便局のようです。

25日「TPP対策・農業を成長産業へ」の報道。ホットな問題故に抑えて丁寧な発言で大きく見えた片山氏。儲かる農業ではだめだ・関税のデッドラインを割った・農地を20～30haに集約化したコメ農家が一番困っている・課税強化で集約化すべきでない・戸別保証で安心させよ・対策を補正予算などで急ぐべきでない、など、枝葉末節批判と支離滅裂の主張で煽る民主議員。が、ドイツのソーセージ例を挙げてこのあたりの工夫をして儲かる産業へ、TPPは交渉事で譲るところもあるが全体として見るべき、まだ転用などを期待し集約化を渋る耕作放棄地がある、戸別保証では強い農業にならない、全国の市町村は必死で地方創生策をやっている、不安を払拭する予算で緊急性即効性が必要、などと、具体的で的確丁寧な応答の片山氏。その通りと思う。地方から「そうせい」というから地方創生だ、と言い切る片山氏に期待が膨らむ。今、創生に明るく息吹く地方は多い。

「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。日本を耕す。自民党」というのが、自民党の選挙ポスターでしたが、結局、「ウソをつきました、詐欺師、ペテン師」であるような印象もあるのですが、自民党内ではいったいどういう理解なのでしょうか？「瑞穂の国」の資本主義は何処へ行ったのか。カネカネカネのニオイしかしません。私は保守派です。

ピンポイントの旬なニュースを、生放送で視聴
質素なイメージですが贅沢な番組だと思います
最近の件では・・・
元々オリンピック反対でしたが、応援の気持
が芽生えての不祥事続き。加えてスポーツ庁
など国庫の無駄遣いと危惧しておりましたが
番組を拝見。未来へ繋がるものを感じました

スタッフクルーの現場への果敢なアプローチ
大地さんのメダリスト後の生活内容、
庁としての明確な展望、
感銘しました。

24日菅官房長官。迅速顕著な足跡を示す安倍安定政権を支える大黒柱。その応答は分かり易く実に的確だ。大阪は組合天国の（１千万円超の技能職が８百人以上、横浜340万人で職員３万、大阪240万人で職員5万、などの）異常なな自治体で改革が必要と橋下氏登場時に話したが、それを橋下氏はやってこられたと事実発言は明快だ。辺野古移設の司法決着は溝を深め真の決着にならぬと煽る毎日新聞末次氏に、知事と出発点が、７０年前と辺野古移設合意時の２０年前と、違うのでかみ合わぬが、国民を守る責任があり、安保と普天間の危険除去のため進めると真摯に決意を示され、沖縄負担軽減と振興策など、できることは全てやっていくと、精一杯の誠意が国民に滲んで響く。６００兆円は可能ですと明るく言い放たれた大黒柱に期待が膨らむ。随分と明るくなった日本。安倍外交の高調も支える留守居役・菅氏。安倍外交・アベノミクスの更なる成功を祈念し期待したい。

時々刻々の世の中のことに関して、多様な出演者による貴重な番組を制作いただき、大変感謝いたしております。
そこで、沖縄・辺野古の問題で、国と沖縄とアメリカで
揉めております。そもそもは、民主党の鳩山さんたちが決まりかけた普天間基地の移転をちゃぶ台返ししたことが発端です。そこで、民主党・枝野幹事長に報道ライブ21に出演いただき、私達はこの問題をこのような方法で解決したらベターを考えるとお話しいたがけないでしょうか。

沖縄県内に移設できなかったら、普天間に固定するのか。
いつまで、沖縄に負担を強いるのか。100年先か、　200年先か。
永遠に負担することになるのか。
　嘉手納以南の基地返還は県内移設になっているが、負担軽減とはどういう意味なのか。
　自民党の衆議院議員はすべて落選したが、県内移設反対の候補者がすべてとうせんしているが。

「大阪W選挙、おおさか維新候補、府市ともやや優勢」と加藤清隆氏。「統治機構改革に通じところあって橋下氏の大阪維新に参画した」と自治省官僚・総務相で統治システムを知り尽くす片山虎之助氏。関西の大手企業に万博の年に就職し、凡そ40年、企業活動を通じ、大阪の衰退を目の当たりにしてきた。府・市協調し時代の流れを先取りして世界に打って出る試みは皆無で、極言すれば、府・市の内なる張り合いに明け暮れたと言えよう。変わらぬ自画自賛の大阪のおばちゃん、厚遇され変わらぬエリート府・市職員。統治機構の変革は必須だ。関西空港、USJ、地下鉄トイレ・外国語案内、万博跡再開発、など、明るい息吹が見える。大阪の浮沈を賭けた22日W選挙。大阪改革成功は、地方再生の起爆剤となり、雨後の筍の如く至る所で地方創生は飛躍するであろう。東京の斜陽。地方からの日本の再興。大阪W選挙は、地方再生否日本再興の分水嶺となろう。

安倍政権の暴走は確かにあると思います。
しかし共産党さんを見てみますと、安倍政権の暴走があるから野党一致して政権を倒さなければならないでは賛同出来ません。
まるで、抗日戦争勝利と言って和平会談をしましょうと言っているようなものです。
極端すぎます。
まず、安倍の政権の個別の不具合を指摘して、現実に則した対案を示して国政全体の政策として与党以上の政策なら共産党を応援も出来ますが、どっからどう見ても国際法や人権を無視している中国や偽証の韓国に相対するのに、憲法問題がどうのこうのと言っている間に日本は乗っ取られてしまうのではないでしょうか。
最近になって日中韓首脳会議と言っている韓国や中国は単に経済的に行き詰っているので、用日を決め込んでいるだけではないですか。
気が付いたら、新幹線や他の多くの技術をパクラレたのと一緒で丸裸にされるのでしょう。
日本も、ボチボチ韓国中国以上の知恵を発揮しなければいけません。