終戦のエンペラーを見て次の二点について書いてみたいと思いました。

１）私は前々から軍部の妨害によって天皇の敗戦宣言が遅れたというのは噓だと思っていました。神である天皇に逆らえる軍人がいたとは思わないからです。恐らく天皇を守りたい人達が考えついた後付けに違いないと思っております。　又NHK出版の「終戦史」にもクーデター事件を根拠がないとして扱っていません。

２）天皇はマッカーサーに「すべての責任は私にある」と伝えたそうですがこの文言は日本語として完結していません。　「すべての責任は私にあります。故に私は退位し、京都に蟄居します。」と云ってこそ責任を果たす事になります。この時仮に天皇の身に何があろうとも国民はしっかりと立ち直ったと思うのですが、、。

この映画に何の意味があるのでしょう。　
「私達はこんな風に天皇をお守りしたのでございますよ」ですか？

以上。

「春香クリスティーンさんの若者と政治」。とても興味深く拝聴しました。
国民性も確かにあるでしょうし島国のせいもあるでしょうが、それをいいことに「知らしむべからず」政策が続いている様な気がする。
孫さんみたいに留学生増やせないでしょうか？海外から自分の国を見る機会を持つだけでも意味があると思うのですが。
自民党はさらに内向き教育をやろうとしていますね。地方では見れない井上ひさしさんの演劇を漫画にするとか…？アイデア募集できないでしょうか？

8/20に放送されたオリバーストーン監督の回について、再放送予定はありますでしょうか？

たまたま見つけたのですが、非常に興味深いテーマが多く、これからぜひ拝見したいと思います。

たまたまテレビをつけたらやっていてなんとなく聞いていました。オリバーストーン監督の言葉はとても心に響いて思わず聞き入ってしまいました。憲法の件など正にその通りだと思いまし。ホント日本が唯一の被爆国なのだからもっと世界に平和を訴えるべきですね。

この番組を見て涙がでました、私は10歳まで横浜で育ち両親が沖縄人なので、こちらに引っ越して来ました、南部に住んでいる私は沖縄に居ても北部の基地について知らない事が多くてもっと報道で県内だけでとも流してほしぃな～と思いました、県民が反対しても、オスプレイは頭上を飛んでいます、日本政府が沖縄県民をまだ、苦しめ続けている8月15日は沖縄には当てはまらいと、思います、静かな暮らし、平和な日びが来て終戦記念日

昨日初めて気付いて見始めたこのシリーズ、取り上げる映画もゲストも鋭い。金曜日は少年犯罪を被害者の立場から考え死刑を肯定する立場の論客なので、沖縄をどんな風に語るのか興味深い。シリーズでの再放送を期待。

今回のような種子ビジネス・遺伝子組み換え食品問題を取り上げた番組はついぞ見たことがありません。今後、TPP交渉の中にも入っているに違いがありません。BS11はこれからもこういう地上波ではやらないものをどんどん放送してください。

少年犯罪は、ここ近年横ばいとなっているそうですが、凶悪化が顕著だとの報道を拝見し本当に心が痛みます。
やはり親が子どもと接する時間が減少し、人と関わる事が苦手になり、インターネットやゲーム、ＳＮＳと呼ばれるようなバーチャル世界にどっぷり浸かってしまい、人として正しい判断が出来なくなって来ているのでしょうか？
人間として何が正しいのか、とのベーシックですが道徳心を学ぶ機会を子ども達に教えて行かないといけないと思いました。
近所でうるさい大人が必要です！

今も昔も、狂った未成年の凶悪犯罪はあったはず。今に始まった話ではないですよね。
技術が進歩すれば犯罪も進歩するのは当たり前だし、法整備の遅れと、「かつてない」犯罪に仕立て上げようとする陳腐な報道スタイルに問題があるのでは。
犯罪者には厳罰で対処するしかないのでは？

大変興味深く番組を拝見しました。田岡さんの分析の様に、今後安倍さんが関係改善に向かうといいなと心から思います。でもやはり、怖がりで悲観的な私は、田中宇さんの分析の方も気になっています。様々な考えを知りたいので、是非、田中さんもいつか、お招きいただければと思います。