番組紹介
相馬鏡は、とある田舎にあるヒマラヤ第三工業高校に通う、メガネをかけた男子高校生。誰よりもメガネを愛し、メガネをかけていることに誇りを持っている。そんな彼の「スケスケメガネ」を作るという、大いなる野望のもとに設立した「メガネ部」に集まった(もしくは、集めさせられた)、鉢嶺拓磨、三鍋友紀也、鎌谷光希、木全隼人とともに、汗を流し、笑い、泣き、時に爆発(!)してメガネに情熱を注ぐ―。これは、メガネをかけた男子高校生が、異常なまでの情熱をメガネにかける青春グラフィティ。
メガネはかけつつ、「色メガネ」は外して、「メガネ部」の世界に足を踏み入れてみませんか?
出演者・スタッフ
【スタッフ】
監督:山本蒼美
キャラクターデザイン原案:中嶋敦子
シリーズ構成:赤尾でこ
制作:スタジオディーン
【キャスト】
<メガネ部>
相馬鏡:赤羽根健治
鎌谷光希:宮田幸季
鉢嶺拓磨:田丸篤志
三鍋友紀也:諏訪部順一
木全隼人:木村良平
<先生>
白銀穂貴:安元洋貴
針生恭介:高橋広樹
<生徒会>
佐藤ウィリアム:杉山紀彰
渡辺ロレンツォ:真殿光昭
高橋マクシミリアン:岸尾だいすけ
田中アントニオ:岩田光央
鈴木徹:鈴木千尋
<その他>
相馬輝(鏡の弟):髙坂篤志
過去のラインアップ
第1話 続きを読む | 閉じる
「メガネをただの視力矯正アイテム、またモテアイテムとしてではなく(略)している我がメガネ部」
ヒマラヤ第三工業高校の屋上から轟く雄叫び。ざわめく全校生徒。立ちはだかるは5つの影。そう、それは、メガネ部だった。部長の相馬鏡は、全校生徒に問いかける。「綺麗なおねーさんの裸が、みたいかー!!!」。盛り上がる全校生徒。期待を一身に背負うメガネ部。そして鏡の背後から現れたものは...。
第2話 続きを読む | 閉じる
「メガネをかけている漢に悪い漢はいない」
スケスケメガネ33号機の爆発でボロボロになった部室をせっせと掃除する隼人。すすけた部室の中で見つけたものは、メガネ部のアルバムであった。掃除をしている途中昔のアルバムを発見し、その懐かしさに読みふける隼人は、あることに気付くのであった...。
「なう最強フレーム」
ある日の放課後、メガネ部の顧問・白銀穂貴は三鍋友紀也に呼び出され保健室へ赴くことに。そこで彼が見た光景は...。
第3話 続きを読む | 閉じる
「スケスケメガネ、完成するといいね」
スケスケメガネ35号機の開発に、勉学もそっちのけで忙しいメガネ部の5人。楽しい部活に早く取りかかるために、5人はある秘策を思いついた。それは、1時間を55分にする時計をつくり、校内のあらゆる時計をすり替えることだった。この時、彼らは楽しい部活の時間も短縮されることを知る由もなかったのだった...。
第4話 続きを読む | 閉じる
鏡台をのぞき込むように、口角の位置やメガネの位置などをずらしながら何度も笑顔の練習をしている光希。とある笑顔を作りこんだとき、彼はまばゆい光につつまれる。口角を結ぶ直線と口角からメガネまでの線の比率をみると「1:1.618」。 「こ、これは......もしやっ!」希望に満ち溢れる光希に...。
「メガネは心であり己自身」
ある日の朝。さえずる鳥たち。鳴り響く目覚まし時計。転げ落ちる拓磨。曲がるテンプル。
これは、鉢嶺兄弟のある日の話。
第5話 続きを読む | 閉じる
怖いものは何もない、と豪語するメガネ部部長の相馬鏡。ある日、白銀先生の野暮用につき合わされ、一人遅れて部活へと向かう道すがら、彼の前に立ちはだかるものは...?
「レンズあっての超音波洗浄機」
今日も新作スケスケメガネの開発に勤しむメガネ部一同。5人乗り自転車に自家発電機をとりつけて、スケスケメガネ35号機に必要な電力を送るため、必死にペダルを漕ぎ続けるものの...。
第6話 続きを読む | 閉じる
第7話 続きを読む | 閉じる
第8話 続きを読む | 閉じる
第9話 続きを読む | 閉じる
第10話 続きを読む | 閉じる
「メガネ部の奴らを見てると当時の俺達を思い出す」
メガネブとっても面白かったです!。毎回みていて、メガネブのメガネ愛に影響を受け、「自分のメガネも大切にしょう」とつい思ってしまいましたww。
ありがとうございました。