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ドラマ

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8

© RTL Television 2003

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8

番組紹介

ロングラン大ヒットしたカーチェイスシリーズが登場!!

20トンの金塊を狙う強盗団に立ち向かう高速機動警察。
ジャガー・ベンツ・BMW・・・高級スクラップの山を築きながら生命ギリギリ限界突破のハイスピード・バトルがはじまる!!
強烈なスリルと興奮で疾走する人気カーアクション刑事ドラマ。


世界50カ国以上で放映された、12年続く長寿番組。
その歴史はヨーロッパ随一!
1996年3月に最初のシリーズ放映以来、10年を超えて続く人気番組で、世界50カ国以上で放映されている。
平均視聴率22.5%、最高視聴率37.1%という恐るべき記録を持つ国民的人気ドラマ。


※日本語字幕放送/製作年:2004年/製作国:ドイツ

出演者・スタッフ

CAST
ゼミル役 ・・・・・ エルデュアン・アタレイ
ヤン役 ・・・・・ クリスチャン・オリバー

過去のラインアップ

【各話あらすじ】

第1話 治外法権の壁<Ohne Ausweg>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第1話 ゼミルとヤンはマリファナを吸いながら暴走運転をする車を発見。
高速道路は多数の車を巻き込みながら大混乱をきたす。
その路上で麻薬が発見された。
近くにはワインを運ぶコンテナが・・・。
そこへサン・マルコ共和国の使者を名乗るクリストスが現れ、外交特権を振りかざしてコンテナを大使館へ運び去ってしまった。
二人はコンテナの送り状をもとに、クリストスが出資するワイン輸入会社のレーガーを訪ねるが成果は得られない。
治外法権のカベに阻まれ捜査は思うように進まない。
そんなとき、ヤンはレーガーの娘、カタリーナと親しくなり、彼女の父がサン・マルコ共和国の外人部隊に属していたことを突きとめる。
捜査の結果レーガーと領事、クリストスが外人部隊でつながった。更に彼等に過去に犯罪の影がちらき・・・。

第2話 死の標的 <Im Visier des Todes>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第2話 警察署長のパーティに出席した、エンゲルハルト隊長、ゼミルとヤン。
エンゲルハルトが署長との会話に加わったのち、パーティ会場に銃弾が打ち込まれる。銃は2発。
1発はエンゲルハルトをかすめ、もう1発は隣に立っていたロート刑事を打ち抜き死亡させた。
犯人が残した望遠鏡の指紋から犯人は、エンゲルハルトが過去に捕らえ、彼女にうらみを持つヤンゼンのものと判明。
ロートが自分の身代わりに死んだことを悔やむエンゲルハルト。
しかし自体は思わぬ方向へ・・・。ロートの自宅から10万ユーロという大金が発見された。
捜査を進めていくうちにロートそして彼の相棒ジーゲルの汚職の影が浮かび上がってくる。
話して仲間割れによる殺人事件だったのか・・・。
エンゲルハルトの脳裏にパーティ会場でのひとコマがよぎり別の犯人像が浮かびあがる。

第3話 命がけの解読<Die Todesliste>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 ゼミルとヤンは、事故現場で拳銃を所持していたクラマーと名乗る男を逮捕する。
彼は国際手配をされているサイバー犯のファン・ブロイケレンだった。
取調べ中、駐車中のパトカーが爆破される。
警官たちが爆破に気をとられている隙にブロイケレンは口封じのために暗殺されてしまう。
彼を暗殺したデッカーは彼の代役となるハッカーとしてミュンヒに目をつけた。
娘のため足を洗おうとしているミュンヒに、州刑事局だと名乗り、娘の親権を取り戻すためと仕事を持ちかけ、暗号解読を迫る。
しかしゼミルたちの訪問で、ブロイケレンが殺されたことを知り疑惑をいだくミュンヒだったが、娘を人質にとられデッカーに従うことに。
暗号に隠された秘密。それは州刑事局に隠されていた。
デッカーの大胆不敵な計画は実行に移され・・・。

第4話 歪んだ愛情<Vertrauter Feind>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第4話 ゼミルとヤンは、警部候補生を前に教鞭にたった。
終了後、参加者の1人サンドラが二人に声をかけてきたが、ヤンの態度がかなり冷たいものであった。
その帰り高速道路を走行中、ヤンの車のエアバックが炸裂して重大事故を起こす。
ゼミルとヤンを狙った犯行とみて、捜査をはじめたヤンの元にナゾの小包が届けられる。
その中には毒線が抜かれたヘビが入っていた。
狙われたのはヤンと判断し捜査を開始する。
ヘビを扱うペットショップのオーナーの供述によれば、依頼主は女であることが判明。
ヤンはひとりサンドラの元へ向かった。
サンドラはヤンの元恋人であったが、病的な嫉妬と異常なまでの独占欲が原因で別れていた。
調べていくうちに彼女が精神科にかかっていたことが判明する。

第5話 狙われた証人<Die Zeugin>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第5話 ゼミルとヤンが車体ビデオの監視中、高速道路で事故が発生。
アリアーネ・ヴィンターのタイヤがパンクしたことが原因だった。
しかしゼミルはただのパンクではなく車に細工されていたと気づく。
アリアーネは殺人の目撃者、"レオーネ事件"の証人だった。
殺人を目撃されたフランコは証言の取り下げのため、アリアーネとその息子を脅してきたのだった。
そしてフランコの父は暗黒街の大物ローベルト・レオーネは、せがれの収監を免れることができるのであれば、どんな手段もいとわない。
証人保護をとりつけ、アリアーネを保護したゼミルたちだったが、彼女を狙った襲撃が失敗に終わったフランコは自制心を完全に失い、アリアーネの息子を誘拐。
父フランコと共にアリアーネをおびき出し・・・。

第6話 極限の約束<Um jeden Preis>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第6話 世話役のアンティエと一緒にいた、リーザ・シュヴァルツに突然覆面の男が襲い掛かった。
二人は薬をかがされリーザはそのまま誘拐された。
それに気づいたその家の運転手は犯人を追跡。
しかし高速道路で犯人に撃たれ、事故に巻き込まれ死亡。
事故現場にいたゼミルたちの無線にリーザ誘拐の知らせが入る。
リーザの母ベアーテはエンゲルハルト隊長の古くからの友人で、リーザはエンゲルハルトにとって娘同然だった。
捜査に乗り出したゼミルたちは、夫婦仲が悪く、仕事もうまくいっていない、その上警察の介入を拒むリーザの継父ヴェンセントに目を向けた。
犯人は身代金の取引にヴェンセントを指名。
益々疑惑が高まるなか、犯人は身代金を持ち逃走、あとを追ったゼミルたちだったが、リーザを前にして逃走されてしまう。
しかし警察に追い詰められた犯人クローサーは共犯の顧問弁護士を殺害、直接ベアーテに接触してきた。
ゼミルたちはこの二人の他にもう1人の共犯者がいることを発見し・・・。

第7話 非常事態の相棒<Freunde in Not>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第7話 ボンラートとヘルツベルガーは、パトカー処分の書類作成中に、発砲事故が発生し書類そのままに出動する。
そのおかげで、うかつにも車検にまわすはずだったポルシェをスクラップにしてしまう。
エンゲルハルト隊長の怒鳴られ、同僚に笑われた二人は、汚名返上のため発砲事件の捜査を独自にはじめる。
追われていたのはリヒャード・デンス。
彼は武器の密売組織マーク・デ・ルカの元から武器を盗んだのだった。
敵のアジト突き詰めたボンラートとヘルツベルガーは、犯罪組織につながる重大な証拠をつかんだ。
しかし犯人に見つかり、捕らえられてしまう。
ゼミルたちはデンスの居場所をつきとめ、彼と接触するものの金髪の女エファにデンスを殺されてしまう。
捕らわれた二人の命は取引時間の18時まで。しかし二人が残した手がかりは"ペーター"という言葉だけ。
救出に向かうゼミルたちだが・・・。

第8話 ショーの舞台裏<Showdown>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第8話 ガス欠で止まっている、ゼミルたちの目の前で大事故が発生。
負傷して病院に運びこまれたベッティーナは、何ものかに襲われたようだった。
捜査を開始した二人は、彼女の持ち物から、ナイトクラブのオーナーのリックスのもとへ。
彼の話によると商売敵のロッコ・スピラーネがダンサーであるベティを引き抜こうとしていたと供述する。
その上襲撃した車がロッコのものであると判明。
しかしロッコのもとを訪れた二人の前に現れたのは、旧友のシュレーダーだった。
ロッコとは芸名だったのだ。
彼は事件を否定し、逆にベティより現在の店を抜ける相談を受けていたと訴える。
証拠保全されたベティの車の中から、焼けただれたビデオ・テープが発見された頃、入院中のベティが何ものかに殺害される。
その場に居合わせたシュレーダーの立場はますます悪くなり・・・。

第9話 過去からの復讐<Wer Wind sat>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第9話 ゼミルとバカンスの計画中、アンドレアが事故に遭遇し入院。
その事故現場から逃走した車が発見される。
車からは"身から出たサビ"と書かれた文章がみつかった。
ゼミルはその内容に覚えがあった。独自に捜査に向かうゼミル。
ゼミルが訪れたのは元相棒ロバート・クリューガーだった。
以前、クリューガーはゼミルと捜査中に誤って女性を銃殺。
証拠を隠滅し、ゼミルに偽証するよう求めた。
しかしゼミルが要求を断ったため実刑を受けたのだった。
最近出所したクリューガーは全てを失った原因をゼミルのせいとして逆恨みをしていた。
アンドレアの病室で、クリューガーの痕跡を見つけたゼミルは、彼を探しに飛び出したものの、彼の仕掛けたワナにはまり捜査からはずされてしまう。
それでもヤンと捜査を続けるゼミル。
しかし再びクリューガーはアンドレアの元に現れ・・・。

第10話 フルスロットル<Feuer und Flamme>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第10話 ヤンは誕生日に、同僚から1日だけフェラーリのレンタカーをプレゼントされる。
しかし立ち寄ったガソリンスタンドでそのフェラーリを盗まれてしまう。
その現場に、ラウラと名乗る美人の探偵が現れる。
ラウラは、ゼミルに、共同捜査を提案するものの冷たく拒否される。
あまりのそっけなさに疑問をもったヤンはゼミルを問い詰めるが、警察学校時代の仲間という以外男女関係があったことは口を閉ざしていた。
捜査上には高級車の連続窃盗事件が浮かび上がってくる。
しかも犯人はキーの抜かれた車を数秒間で盗みだしている。
フェラーリのセキュリティーでは考えられないことだった。
調べていくうちに、盗難にあった車の購入先が全て同じディーラーであることが判明。
何かが隠されていると睨んだ、ゼミルとヤンは調査に乗り出す。
そして彼らの行く先々にラウラが姿を見せるが・・・。

第11話 "パンサー"の狙い<Muttertag>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第11話 ヘルツベルガーはボンラートと一緒に駅まで母親を迎えに行った帰り、ゼミルらの応援要請を傍受する。
彼らは拳銃を所持していた金髪の女性を追跡中とのこと。
追跡に加わるものの逃走車は事故を起こし大破し女は逃走。
そして偶然にも、ヘルツベルガーの母は知らずに事故車から落ちた書類を拾ってしまっていた。
車の所有者は保険会社のシュトルンクのものであると判明。
シュトルクによると最近知り合った彼女が運転をしていたと供述する。
モンタージュから、その女は"パンサー"と呼ばれる連続窃盗犯であることが判明した。
次に狙われのは、ザンダーと推測したゼミルらは調査を続行する。
同じ頃、ヘルツベルガー親子が何者か襲われていた。
犯人の狙いは、母親が知らずに拾ってしまった書類だった。
書類を奪い返し、爆弾をしかけ犯人は逃走。
危機一髪のところで、ゼミルらが救出する。その書類は警報装置の配線図らしい。
パンサーの狙いは、そして共犯者は・・・。

第12話 正義の名の下<Gnadenlos>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第12話 ゼミルらが捕らえた麻薬王ヴェーバーは、ローゼ弁護士のお蔭で無実とされ保釈された。
しかし公判を終えたヴェーバーは、警察の制服を着た何者かに射殺される。
捜査上にウェーバーの共同経営者のブレンナーが浮かび上がる。
しかしパトカーを見たという目撃証言が気にかかるゼミルは、犯人が警官ではないかと内部調査を依頼する。
しかし証拠がなく受け入れてもらえずにいた。その矢先、ブレンナーが襲撃される。
防弾チョッキを着ていて命拾いをしたものの、ゼミルらに警官に撃たれたと状況の説明中、再び撃たれ死亡する。
犯人を追ったゼミルは、襲撃をしたのが警官だったと確信すし、犯人は警察官だと高等検事シュランクマンに訴えるが全く取り合ってもらえなかった。
そんな折、"犯人を教えるから、ゼミルに会いたい"という匿名の電話がはいる。
一方、警官のレーダーは相棒を麻薬捜査の手入れの時に亡くし、法で裁かれない犯罪者を憎み、そして・・・。

第13話 偽りの友情<Falsche Freundschaft>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第13話 高速道路で事故発生の通報がはいる。
事故原因のフォードはそのまま走行し、工事現場につっこみ大破。
運転手は幸い骨折だけで済んだはずだった。しかし突然ショック状態に陥り死亡。
死亡した体育学部の学生ヴェーバーからアイスと呼ばれる麻薬が発見された。
ゼミル等は捜査のため、預かった麻薬犬ヨハネスと共に大学へと向かった。
しかし突然走り出したヨハネスにより犯人らしき男が逃走。
逃げたあとに錠剤入りの小箱が落とされていた。
大学で麻薬が作られていたのか?
ゼミル等は大学の保管庫から麻薬精製に必要な薬品が盗み出されるところに遭遇する。
犯人は追跡を逃れ逃走するが、大学にあるロッカーの鍵を落としていた。
ロッカーの中には麻薬が隠されおり、そこから大学生のマイクの指紋が見つかった。
マイクの自宅に捜査にはいったゼミル等の前に、ボンラートの息子が麻薬に関係する証拠が発見される。

第14話 地獄からの脱出<Extrem>  続きを読む | 閉じる

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 #14 銀行強盗犯の車が、高速道路を逃走。
ヤンとゼミルは追跡を開始するが、車は火を噴いたかのように突然スピートを上げ逃げ去った。
ハルトムートによるとそんな改造車を扱っているのは違法なレーサーたちだと言う。
彼等から情報を聞き出すには潜入捜査しかないと思い立った二人は、ハルトムートの改造車を借り、地元の修理工場に向かう。
リコとインディラ・アーベルの姉弟が経営する店だ。
そこで違法レースと思われる情報をつかんだヤンは、飛び入りでレースに参加。
姉インディラに近づいた。しかし弟のリコはヤンが気に入らない。
ヤンは飛び入りでレースに参戦した時の相手、ヴォルフが銀行強盗犯と同じ車に乗っているのを発見。
彼には強盗事件の前科もありヴォルフ逮捕する。
しかし彼を取り調べ中に別の銀行強盗が発生する。
リコとインディラ・アーベルの姉弟への疑いが深まっていく。
事実を確かめるべく、インディラの元へ向かったヤンだったが・・・。

番組へのメッセージ

合計22件 最新の4件を表示

団長!

コブラ11の新シリーズでは〜新型のメルセデスベンツCクラス覆面パトカーやBMW3新型パトカーもカーアクションで壊したり〜暴走車で
新型ムスタングを破壊してました。是非新シリーズも放送お願いします!

2018/09/06(木)12:26

ange

以前、ドイツのデュッセルドルフに住んでいたので、とても懐かしく、楽しんで観ています。
ドラマは、ケルンが舞台みたいですが、デュッセルドルフの隣町なので、身近に感じます。
 吹き替えも楽しいですが、字幕でも観てみてです。

2010/03/03(水)22:11

たいと

シーズン8、楽しませてもらいました〜。
ゼミル&ヤンのコンビ最高!!

ぜひシーズン9も放送お願いします!!

2009/11/08(日)21:54

ぞーん

シーズン8が終わり、私の1週間の楽しみがなくなってしまいました。続編をなにとぞお願いします。

2009/11/04(水)21:31

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