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紀行・教養・ドキュメンタリー

3D紀行XIII 悠久のインド 世界遺産をめぐって

© Hajime Ishikawa

3D紀行XIII 悠久のインド 世界遺産をめぐって

番組紹介

臨場感あふれる立体映像でめぐるインド世界遺産の旅

5000年の悠久の歴史を刻む国――インドは、世界でも有数の世界遺産の宝庫として知られています。
数ある歴史的建築物の中で、首都・デリー周辺の世界遺産を立体映像で紹介します。


第1回「クトゥブ・ミーナール」
クトゥブ・ミーナール 12世紀末、奴隷王朝のアイバク将軍によって建てられたモスクの尖塔。
建材は、ヒンドゥー教寺院を壊した瓦礫が使われている。高さ72.5m。
1993年世界遺産登録

第2回「ラール・キラー」
ラール・キラー ムガル帝国第5代皇帝、シャー・ジャハーンが9年の歳月をかけ、
1648年に完成させた赤砂岩の城塞。
2007年、隣接するサリームガル砦と共に世界遺産登録

第3回「フマユーン廟」
フマユーン廟 16世紀に建てられた、ムガル帝国第2代皇帝フマユーンの霊廟。
のちにタージマハルに影響を与えたイスラム建築の傑作。
1993年世界遺産登録

第4回「ファテープル・シークリー」
ファテープル・シークリー ムガル帝国第3代皇帝・アクバルによって建設された都市。
モスク地区の入り口に立つ壮麗門は地上41mの高さを誇る。
1986年世界遺産登録

第5回「アグラ城/タージ・マハル」
アグラ城
タージ・マハル
デリーからアグラへの遷都にともない、ムガル帝国第3代皇帝・アクバルによって
建設された城塞「アグラ城」。
5代皇帝シャー・ジャハーンが幽閉され、晩年をここで過ごした。
1983年世界遺産登録

ヤムナ河をはさんでそのアグラ城の対岸にそびえるのは、「タージ・マハル」。
第5代皇帝ジャハーンが、22年の歳月をかけ、愛妃ムムターズ・マハルのため
建設した総大理石の墓廟。
インド=イスラム建築の代表的傑作。
1983年世界遺産登録

番組視聴時のお願い

この番組は、3D立体映像です。
3D放送をご覧になるためには、3D対応テレビと付属の3Dメガネが必要です。
通常のテレビでご視聴される場合は、2画面となります。
3D映像の見え方や疲労の感じ方には個人差があります。
3D映像が苦手な方、睡眠不足の方、二日酔いなど体調が優れない方は2D映像でご覧になることをお奨めいたします。
なお視聴年齢は、およそ5~6歳以上が目安です。
保護者は十分に気をつけてください。

番組へのメッセージ

合計2件 最新の4件を表示

 

ナマステ

放送後に番組の存在を知りました。
再放送をお願い致します。

2014/09/03(水)15:25

 

toranosuke

3Dの機能付きのTVを新たに購入。早々、貴放送局の3D映像を堪能させてもらいました。無論家族全員が感動です。今後は費用・技術等で問題はあるでしょうが、せめて一日に30分以上3回程度の放送時間と番組(ネイチャー・世界遺産等)が見られれば、もう視聴者としては最高です。貴社のスタッフの皆さんには感謝です。これからもがんばってください。

2014/08/29(金)14:25

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