お知らせ
- 2024.1.12
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令和6年能登半島地震で被害に遭われた皆様へ
この度の震災により被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。
番組ではハンズオンローカルSAKE様が行っている「酒蔵支援プロジェクト」に賛同させていただきます。
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「令和6年能登半島地震 酒蔵支援プロジェクト」
https://sake-kurafan.com/products/r6_notoearthquake_sakesupport - 2022.7.6
- 2022年7月放送の第98回より、字幕放送に対応しました。
次回以降の内容
「水郷の町!千葉・佐原で地酒を堪能」(3月29日放送)
今回の舞台は、アヤメが目に鮮やかな水郷の町、千葉県佐原(さわら)。「お江戸見たけりゃ佐原へござれ、佐原本町 江戸まさり」と唄われた商家町でもあります。江戸中期から息づく老舗の味と初めての地酒を堪能。路地裏の名居酒屋もご紹介します。
まずは佐原の中心を流れる小野川の舟めぐりから。江戸の風情ある佇まいを感じることができます。町を歩くとそこには古民家をリノベーションしたホテル棟 「NIPPONIA」の看板が。中に入ると、日常を忘れさせてくれるような贅沢な空間が広がり、太田さんの喜びもひとしおでした。
まず訪れたのは、路地裏の名店と言われる「助六(※)」。縄のれんの懐かしい佇まいに期待が高まります。佐原では焼鳥と言えば、もつ焼きも意味するのだそう。女将ご推薦のすい臓の串焼きとハラミを注文。お酒は地元で愛される「糀善(こうぜん)」の燗酒。裏表のない一本気な飲み口が気に入ったようです。新鮮なレバーに裏メニューのコブクロ漬けはこれまた絶品。「旅の醍醐味は路地裏のちっちゃな店だな」と感じ入った太田さんでした。
情緒漂う小江戸・佐原。時代を越えて受け継がれ、地域に愛される極上の味をお楽しみください。
※「助六」は現在「助六 由縁(ゆかり)」としてリニューアルオープン
※ 第97回「水郷の町!千葉・佐原で地酒を堪能」を30分に再編集したものです。
番組紹介
太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。
夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!
さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。
夕暮れ時に居酒屋の暖簾をくぐり、銘酒と肴をゆっくり愉しむ・・・
主人やおかみと二言三言。ふらりと入った料理屋が、旅一番の思い出となる。
「ああ・・・そんな居酒屋に行きたい・・・」と思わせます!
出演者・スタッフ
居酒屋探訪家・太田和彦(アートディレクター / 作家)
ナレーション:目黒光祐
過去のラインアップ
※タイトルをクリックすると内容が開きます。
番組関連書籍
書籍版「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 名酒放浪編」 絶賛発売中!
・発売日:2020年9月17日・出版社:光文社
・販売価格:1,300円(税抜)
グラス片手に、いつも楽しく視聴させていただいてます。
リクエストなのですが、太田さんの「ひとり呑み」シリーズをまとめて一気見再放送してもらいたいです。
通常回とは違った魅力溢れる内容だったので、是非ご検討のほど宜しくお願いします!!