第6回  雄大な大自然と神秘のオーロラに出会うノルウェーフィヨルドクルーズ

雄大な大自然と神秘のオーロラに出会うノルウェーフィヨルドクルーズ 第6回

生活航路としてノルウェー沿岸を走るクルーズフェリー「トロルフィヨルド」。
ノルウェー西部へ人や物資を運ぶ生活に不可欠な航路として100年以上親しまれてきた定期船です。世界で最も美しい航路と謳われ、観光客船としてヨーロッパ人の間で人気を博しています。
中世ハンザ都市同盟の面影を残す世界遺産の町ベルゲンを出発し、アールヌーボの街並みが美しいオーレスン、中世の面影を残す歴史的建造物の宝庫トロンハイム、北極圏最大の町トロムソ、ヨーロッパ最北端の岬ノールカップの玄関口ホニングスヴォーグ、ロシアとの国境近くに位置する港町キルケネスを寄港します。船上から間近に見るフィヨルドや素朴な港町、そして船上から神秘なオーロラに出会う旅。
今回は、ノルウェー南部のベルゲンから北部のキルケネス間約2500キロの船旅をご紹介します。