第4話  横須賀急襲

横須賀を襲った砲弾は、霧の大戦艦級・キリシマとハルナからのものであった。陸地への被害を防ぐため、急遽出港したイ401は、横須賀港を覆う防護壁の内部での決戦を挑む。2隻の大戦艦級による大火力の砲撃をかいくぐり、その裏をかく作戦を繰り出す401に、キリシマとハルナはイ401の「変化」を感じ取る。全砲門を開いて攻撃を仕掛ける2隻に、群像は「裏の裏をかく」最期の一手を繰り出す!