第4話

第4話

記憶喪失になったソクジュだが、事故に遭う前に請け負っていたテジン建設買収の案件のため、会議に出席することになる。ソクジュの分析した金額を出したテジン電子だったが、優先交渉から外れて権利はテアン財団に決まる。憤慨したテジン電子の社長は、ソクジュがテアン財団に寝返ったのではないかと疑う。ソクジュは自分の出した金額の根拠とともに、テアン財団の資金の性格を調べ始めるのだが...