第4話  蒼い記憶

心を開かないアオトのことを心配するアカネとミドリは、アカデミーのサーバーを調べるがアオトの情報が機密事項になっていることを知る。二人は特別顧問のアクセス許可のパスを盗み、機密情報へのアクセスに成功する。アオトの検索結果に表れたのは「蒼のクリスマス」という過去に起こった虐殺事件だった。しかもその容疑者こそアオトだった。