第7話  それぞれの苦悩

それぞれの苦悩 第7話

傷心のテヤンは傷を癒やすため都会を離れる。テヤンの母方の祖母ジョムスンは競売にかけられた家が売却され、途方に暮れる。その頃、仕事中だったセッピョルは、スアが腹痛で苦しんでいると連絡を受け、急いで家に戻る。ユリを郊外のペンションに誘ったテヤンは、実の両親が亡くなっていたことをユリに話し、朝まで一緒に過ごす。そんな中、スアが入院し、医療費の工面に困ったセッピョルは、思い悩んでジェミンに電話をかける。