第39話  蓬莱の国

晴雪の身を案じた屠蘇は、延枚と榣山に向かうことを決めるが、晴雪は向天笑に頼んですでに船に乗り込んでいた。晴雪は屠蘇に自分の意見を尊重してほしいと訴え、屠蘇も母親を生き返らせたら幽都に一緒に行くと約束する。ところが一行の前に雷雲の海が出現、あまりの激しい嵐に屠蘇と晴雪は船から落ちてしまう。すると目を覚ました2人の前に現れたのは天災に遭ったはずの蓬莱と、過去の少恭と巽芳の姿だった。その頃、青玉壇に到着した少恭は弟子たちから頭として迎えられる。一方、少恭に同行していた尹千觴は夢魂枝を飲んだ弟子を発見するのだったが...。