第14話  

soobaek-hyang_14.jpg ソルヒはひとりで百済(ペクチェ)の都、熊津(ウンジン)城へと向かうが城門の前で倒れ、ヘ・ネスクの夫人に助けられる。結願鼓(キョロンゴ)を叩けば王に拝謁できるかもしれないと聞き王宮に訴え出るが、ソルヒの訴えは武寧(ムリョン)王の目に留まらなかった。一方、山中で倒れていたソルランはトルデとマングに助けられる。