第21回  千葉県鋸南町

ふれあい旅人:峰竜太

ninjo_21.jpg 今回は、"ふれあい旅人"の峰竜太さんが千葉県鋸南町へ。南房総に位置し、"鋸山を越えると肌着が一枚いらない"といわれるほど暖かい鋸南町。
峰さん、まずは鋸山の「日本一の磨崖仏」として知られる日本寺の大仏から旅をスタート!
鋸南町では冬でもきれいな花があちらこちらに咲いており、特に美しい「水仙」は越前、淡路と並び日本三大群生地の一つとして知られています。
峰さんは水仙農家を訪れ、その甘い香りを堪能します。
黒潮が流れ込むことで港町には一年中新鮮な魚が水揚げされ、手作業で一枚一枚丁寧に仕込まれた干物はまさに南房総の味!漁協直営食堂で迷いに迷ったあげく峰さんが選んだのは「金目鯛の煮つけ」。
そして町の人に聞き込みをして訪れたのが、「道の駅 保田小学校」。閉校した小学校の施設をそのまま活用した全国的にも大注目の道の駅で、そこで出会ったのがこの小学校の卒業生でもあり、農作物を出荷している直売所の組合会長さん。
自作の畑で、オリジナル品種改良を施した「いちご」や生でも食べられる「白菜」などをその場でパクっ!冬でも暖かい南房総の味とは?
旅することで味わえる日本の魅力を再発見!お楽しみに!