第30話  

soobaek-hyang_30.jpg 自分の身代わりを務めた娘が姉のソルランだと知って衝撃を受けたスベクヒャンは、その娘が高句麗(コグリョ)の密偵かもしれないと称して自ら加林(カリム)城へと向かうが、高句麗の将軍ウルミルに見とがめられ、自分こそが本物の王女スベクヒャンであると言い放つ。