第14話  涙の井戸

haru-waltz_14.jpg 青山島に向かう電車に乗るウニョンに、行き先を知らないままついていこうとしていたチェハは、駅でミジョンの母ポンヒを偶然見かける。彼女が電話で「ウニョン」の名を口にするのを聞き、夢中で後を追いかけるが見失ってしまう。ウニョンを乗せた電車は駅を出てしまうが、急用ができたと言い、チェハはその場を立ち去った。再び病院でウニョンの生死を問い合わせるも、らちが明かず、彼女の故郷である青山島へ行き確かめようとする。