第18話  悲しい誕生日

haru-waltz_18.jpg ウニョンはフィリップといっしょに安東へ。フィリップの母の実家を訪ねるが、祖父から門前払いを食らう。翌日は、ウニョンの誕生日。しかし、母の命日でもあるので派手なお祝いができない。チェハのCDが発売され、サイン会が開催される。大勢のファンと記者たちでにぎわう会場に、ウニョンも足を運んでいた。チェハがウニョンに気づくと、動揺したウニョンはその場から立ち去ってしまう。チェハの父母が会場に到着した頃、実父のチョンテと息子のカングも現れ、会場は不穏な空気になる。