第19話  誘拐疑惑

haru-waltz_19.jpg スホが幼い頃姿を消し、ユン・ジェハ(チェハ)として生きてきたのは自分の手術費のためであったことを遂に知ったウニョン。チェハの失踪を聞いた彼女は、幼い頃ふたりで流れ着いた島を訪れ、そこでチェハを見つける。思い出の砂浜で、今までの思いを語り合ううちに、ウニョンはチェハを許し、かつてのお兄ちゃんと妹の仲に戻る。同じ頃、次期大臣候補の父ミョンフンの誘拐疑惑の記事が報じられ、ミョンフンはチェハと記者会見を開くことになる。