第54回  古賀政男 愛弟子が集合!古賀メロディー大熱唱

ゲスト:アントニオ古賀(ギタリスト)、小林幸子(歌手)、大川栄策(歌手)、安倍寧(音楽評論家)

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昭和の大作曲家・古賀政男さん。「丘を越えて」「東京ラプソディ」「無法松の一生」「柔」「などのヒット曲はもちろん、珠玉のメロディーはなぜ多くの人々の心に刻まれ、歌い継がれているのでしょうか?

スタジオには古賀一門の歌手が集合し、名曲の誕生秘話と古賀メロディーを熱唱。
ゲストの小林幸子さんは、10歳で新潟から上京し古賀門下生に。とてもかわいがってもらったという師匠の心温まるエピソードや、不遇の時代に支えられた言葉、そして感謝のメッセージを贈ります。さらにスタジオでは天国の師匠に捧げる名曲「影を慕いて」を熱唱します。
そして最後の内弟子・大川栄策さんは「目ン無い千鳥」を、そして愛弟子のアントニオ古賀さんのギター生演奏とともに「悲しい酒」を披露します。
また古賀政男さん幻の名曲「月のヴェランダ」とは?こちらもアントニオ古賀さんのギター弾き語りでお楽しみください。