4月28日  現代に生きる宗教を考える

現在、世界では数多くの宗教が存在し、その始まりは主にユダヤ教やキリスト教、仏教に起源を持っている。
歴史上、宗教が起点に数多くの争いが起こり、今も続いている。
今年は、マルティン・ルターによる「宗教改革」が始まった1517年から500年。
「宗教改革」とは欧州で起こったキリスト教の改革運動で、当時発明されたばかりのグーテンベルクの活版印刷機技術により大きな運動に発展した。
宗教が人類にもたらしたものとは何か。また約2500年前にインドに現れた「ブッダ」とはどんな人物だったのか?寺島氏が語る。