第1話  内部告発

kioku_01.jpg 太善ローファームのやり手弁護士パク・テソクは、大手企業、韓国グループの末娘の婚約者チャ教授が起こした医療事故の弁護を担当する。事故の経緯を内部告発するというキム教授に接触したテソクは、キム教授の弱みにつけ込んで事件解決を図ろうとする。新人弁護士のチョン・ジンは、そんなテソクのやり方に戸惑いを覚える。一方、判事のナ・ウンソクはテソクの前妻。ひき逃げ事件で失った息子ドンウの誕生日を1人で祝っていると、酔ったテソクが訪ねてくる。