第4話  消え始める記憶

記憶~愛する人へ~_04.jpg 一連のテソクのやり方に耐えかねたジンは、テソクに辞表を出す。医療事故の件をなかなか片付けられないテソクは、事件を早く解決するように韓国グループから釘を刺される。一方、ソニの姉の親権訴訟もすんなりとはいかず、互いを罵りあうような訴訟にソニの姉は耐えられなくなってしまう。そんな中、テソクは久しぶりに家族と食事をするために待ち合わせのレストランに向かう。しかし、その途中で突然自分の居場所が分からなくなってしまう。