第21話  閉ざされた記憶

いとしのクム・サウォル_画像 ヘサンが産着を燃やすところを目撃したドゥゲは、ヘサンに不信感を抱く。オウォルの意識が戻り、喜ぶサウォルと家族たち。しかしオウォルは記憶障害を起こし、知能が著しく低下してしまっていた。サウォルはオウォルが記憶を取り戻すまでの間、子供たちの母親代わりになって世話をしようと決心する。一方、落下事故の真相を調べていたドゥゲは、事故の原因がヘサンと関係があるのではないかと疑い始める。