第16話  明かされた真実

赤と黒 ホン・テラ(オ・ヨンス)とシン夫人のもとに、シン夫人がキム室長にシム・ゴヌク(キム・ナムギル)の殺害を命じる会話が録音されたICレコーダーが届く。さらに、ゴヌクが生きていると知ったシン夫人は、改めてゴヌクの殺害を部下に命じる。臨時理事会にて、ホン・テソン(キム・ジェウク)が新会長に選出されると、シン夫人は役員たちにテソンがホン会長の実子ではないというDNA鑑定書を見せつけ、会長の資格がないと主張する。