第9話  

sand_09.jpg サンオクがどのように真鍮器を売り切ったかを聞いて、みんなが彼の商才に感心する中、湾商本店の書記チョン・チスだけがサンオクの売り方を批判する。そこで彼は自ら行商に出る事を申し出、見事に完売して戻る。一方サンオクは、サダンペの踊り子となったチョヨンが松商の酒宴に呼ばれたことに腹をたて、向かった屋敷で大房パク・チュミョンと遭遇する。そしてチュミョンに禁制の硫黄を持ち出した真実を問いただす。