第7話  

uchiotoko_07.jpg ナリは、自分の借金と、ナンギル、そしてダダ金融との接点を見つけるために、直接スルギ里の住民たちを訪ね歩き、ナンギルと母ジョンイムの過去を追う。 ナリは、ダダ金融のワンシク(ウ・ドファン)に、ナンギルがどれだけ危険な状況に置かれているかを聞かされる。そこで、ようやくナリは、幼い頃、ナンギルと会ったことをおぼろげながら思い出す。ナリはナンギルにもう立ち去るように言うが、ナンギルは怒りながら、ホン餃子と家を最後まで守ると言う。ナンギルに対する感情のせいでナリの心は次第に混乱していく。