第5話  

BQ_05.jpg 瀕死の重傷を負った交通事故から1か月後――。病室からハジンに連絡を取ったドユンは、おなかの子は利用価値のない負け犬の子だから中絶したと言われる。絶望と同時に、怒りがこみ上げたドユンは、"死ぬほど後悔させてやる"と憎しみの言葉を吐くのだった。その後、ドユンはハジンへの恨みを抱いたまま、ミニが提案する政略結婚に応じることにする。