第21話  証拠の在りか

kim-seo_21.jpg 会社側は機密文書を持ち出したガウンと、それを無断閲覧したソンニョンに処分を下そうとする。さらにソンニョンには会計部が仕組んだワナで、横領と文書改ざんの罪を被せる。その頃ハギョンはイ課長が示した会長の著書から謎を解き、不正の証拠を見つけ出す。虚偽の監査報告がされる中、ハギョンはソ理事と監査チームに異議を唱え、イ課長が持っていた粉飾の証拠をハン検事に差し出す。