第10話  

kimsooro_10.jpg チョンギョンは、天竺(てんじく)国の大商人ホ・ジャンサンと組んで朝鮮南部の鉄鉱石を購入し、テガンの裏をかく。そのホ一団が何者かに襲われ、スロと剣の師匠トゥクソンに救われる。その際落としたスロの紋章はホ・ジャンサンの娘の手に渡る。黄漆を盗んだ疑いでイジンアシはスロを逮捕するが、真犯人は別にいた。イジンアシは民心をつかむ為、自らの過ちを認め民衆に謝罪する。一方、斯盧(サロ)国の密偵が製鉄技術を盗む為、狗耶国に紛れ込んでいるとソク・タレの耳に入る。