第26話  

テガンから自分がチョバン殺害の刺客を送ったという話を聞いたスロの養母は、ショックのあまり首をつってしまう。復讐に燃えるスロだったが周りに諭され、海畔川の製鉄炉造りに邁進する。一方、ソク・タレは斯盧国王に、今こそ神鬼干と連携すべきだと提案し、目付け役のアロ、アヒョとともに神鬼村に入った。スロに神託が下ったことを再確認したチョンギョンは、スロを王にすることを決意する。