第5話  涙にかすむ月

sun-idaku_05.jpg ホ・ヨヌは宮殿に移り、世子嬪としての修行を始めるが、大妃ユン氏の命令で国巫チャン・ノギョンが心ならずも行った邪術の儀式によって、原因不明の病に冒されてしまう。 はやり病の可能性もあると、ユン一族をはじめとする重臣たちは世子嬪の宮殿からの追放を一斉に訴え始める。