第102話  

BQ_102.jpg 自分の生い立ちのせいでハジンが泣いているというガオンの言葉に、ドユンは仰天した。一体誰が何を言ったのか。ドユンの問いかけに、「あのおばさんだよ」と涙を流しながら答えるガオン。ミニだ――ガオンはハジンとミニの会話を耳にしてしまったのだ。事実を知り、ドユンは怒りがこみ上げるのを抑えきれなかった。その頃、ミニはチャン代表のもとを訪れ、妙な気を起こさないように釘を刺すのだが...。