第26話  誤解された善意

ソヒは、クムビョルがウンビョルと会っていないかを家政婦に監視させるようになる。その頃、認知症のせいでミノの運転を妨害したヘスンを、ミノは修惺斎へ送って来る。ミノの車に事故の跡があり、車内でへスンが眠っているのに気付いたハンジュは、ミノがへスンをはねたのだと早とちりしてしまう。誤解されたミノは、ハンジュに怒りをぶつける。その後目覚めたへスンは、パク家とチェ家が親戚になったという事実を覚えていないのだった。