第66話  絶望の涙

isan_66.jpg サンの行幸に同行したヒョイ王妃は、民をいたわるため訪問先の村々で宴を開く。自分がサンを欺き貞純(チョンスン)大妃と内通していることをヒョイに知られたホン・グギョンは、ある宴の席でヒョイの料理に毒を盛り口封じしようと計画。それに失敗した時のために狙撃手まで用意する。
だがその宴の直前にソンヨンが倒れたため、急きょヒョイの代わりにサンが出席。そうとは知らずそのまま計画を進めるホン・グギョンだったが...。
一方、宴の席でサンに供された料理に毒が盛られた可能性があることが判明。会場は騒然となる。