第29回(1月18日)  日本初メダルペア 最後の大舞台に挑む バドミントン最強ダブルス フジカキペア

the-team_29.jpg 2012年ロンドン五輪バドミントン女子ダブルスで2位となり、日本勢で初の五輪メダルを獲得した藤井瑞希・垣岩令佳のフジカキペア。日本バドミントン界をけん引してきた二人は今シーズンを最後に引退を決意した。最後の舞台に選んだのは、全日本総合選手権。そこに待ち受けていたのは、彼女たちの背中を追い続けてきたリオ金メダリスト、高橋礼華・松友美佐紀のタカマツペアとの運命の一戦だった。最強のペアがたどった引退までの軌跡を追う。