第10話  退職願

sweet-enemy_10.jpg 面会に来たセガンは、泣きながらダルニムに別れを告げる。先輩からの誘いでニューヨークのお店で働くことになったジェウクは、アメリカへ出発してしまう。ソノから退職願を提出されたボクナム会長は、必死に説得するが、ソノの意志が固く、引き止めることは出来なかった。刑期を終えて出所したダルニムの前にイランが突然現れる。帰国したジェウクを出迎えたセナは、放浪生活を続けているソノが働くお店を訪れ、久しぶりの再会を楽しむ。セナは、チェゴ食品のフランチャイズ事業の統括シェフをジェウクにお願いしたいと提案書を差し出すが断られてしまう。