第128話  

Always_spring_day_128.jpg 遺書を残しハンギルが姿を消した。慌てるミョンシクの家族、ヘジャは息子の無事を願っていた。自殺の覚悟を決めたその時、ハンギルの携帯が鳴る。相手はミョンシク、必死に止めようとするミョンシクの電話に返事をする事はなかった...そして一歩を踏み出した。自分で命を絶つ事が出来ず、ずぶ濡れで戻ってきたハンギル。気力のないハンギルにヘジャは優しい言葉をかけ、早く立ち直ってくれる事を望んでいた...
警察で取り調べを受けるインジョンとチョンシム、セウンの3人、そこでセウンの口から信じられない証言が...