第145話  

Always_spring_day_145.jpg ミョンシクにペーパーカンパニーと賄賂の件を疑われている事を知ったムンシクは明るみになってしまう事を恐れていた。家にいたヘジャをムンシクが奴隷のような生活はするなと強引に連れ出そうとやってきた。止めに来たハンギルとの兄弟喧嘩を見かねたヘジャはムンシクの暴言に腹をたて、ムンシクを追い出してしまう。疲れた表情でヘジャは長生きしたせいだと肩を落とした。
ムンシクの不正を調べていたユノ、ミンス、パクの3人は不振なお金の流れを突き止めた。報告を受けたミョンシク達は調査を始める事にした。
親権の調停の日、インジョンが証言を頼んでいた看護師が現れず、焦るインジョンだった。