第141話  

Always_spring_day_141.jpg 冷蔵倉庫の火災で大きな損害を出させミョンシクに責任を取らせようと目論んでいたムンシクとセウンは、大事にならなかったという報告を聞いて思い通りにいかなかった事に苛立っていた。敵に回したミンスに手の内を読まれたと悔しがるムンシク。ミンスは放火犯が映ったドライブレコーダーの映像があるとUSBを見せセウンに詰め寄った。とぼけるセウンに訴訟を取り下げおとなしく消えろと促すのだった。
インジョンはムンシクに閉店リストの作り直しを要求する。強気なムンシクだったが、筆頭株主のインジョンに従うしかなく...
セウンはミンスに父親の不正を公表されたくなければ証拠のUSBを渡すよう要求してきた。しかしセウンの予想に反してミンスの返事は...