第36回(3月8日)  限界のその先へ 視覚障害クライマー 小林幸一郎

the-team_35.jpg 日本パラクライマー界のレジェンド、小林幸一郎。昨年、重度視覚障害の部で世界選手権3連覇を達成した。多少の光は感じ取れるものの、物の輪郭は区別できない小林は、登るホールドを指示するナビゲーターと共に戦っている。"自らの限界に挑む"クライミングの魅力に取りつかれた、小林の日々を追った。