第134話  

ボヒョンの物だとセウンに託したぬいぐるみにはインジョンのメッセージが録音されていた。メッセージを聞いたボヒョンはインジョンの愛情に我慢していた感情が涙と共に一気に溢れ出す。セウンはそのぬいぐるみを取り上げようとしたが、ボヒョンに噛みつかれ驚きのあまり言葉を失う。
ドクサンはインジョンに後継者にする事、更に株も贈与すると打ち明けた。驚いたインジョンはそんな資格はないと断るがドクサンに説得され...
ミンスは自分をムンシクとセウンを倒す武器として使ってほしいとミョンシクに申し出る。ミンスを信用する事が出来ないミョンシクの決断は...