第51話 証拠となるメモリーカード
ダルニムとソノは、セナから奪い取ったメモリーカードを確認すると、ドライブレコーダーの映像ではなく携帯電話のデータだったため落胆してしまう。しかし、セナが逃げる途中で本物のメモリーカードを捨てていたことに気がついたソノは、ダルニムと一緒に現場へ向かい必死に探し始める。新商品の最終試食会でダルニムたちは、ヒョンフード関連会社からの食材や設備の費用が水増し請求されていたと告発し、理事会でセガンとセナの懲戒解雇を検討してほしいと提案する。ダルニムは、今までの成果が認められ解雇されたセナに代わって開発チームのチーム長になる。