第2回  八代亜紀と千昌夫が遠藤実の名曲を熱唱!『星影のワルツ』ほか

ゲスト:千昌夫・由美かおる

★今回のゲストは...、千昌夫さんと由美かおるさん
今回のゲストは、八代亜紀の座長公演にゲスト出演したこともある千昌夫さん。そして、ご存じ「水戸黄門」のくノ一"かげろうお銀"、由美かおるさん。八代と千さんは「水戸黄門」にゲスト出演したこともあり、仲がいい3人です。それぞれのデビュー当時の思い出や意外なエピソード、そして人生の支えとなった歌など、楽しいトークで盛り上がります!由美かおるさんの思い出の曲は、都はるみさんの「北の宿から」。爆笑エピソードとともにお送りします!

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★VTR特集「歌に人生あり」作曲家・遠藤実・親父、もう一度俺を怒鳴ってくれ!
特集は、千昌夫さんの恩師、作曲家の遠藤実。遠藤の作曲家人生の根底にあったのは、厳しかった父への思いでした。果たして...。
スタジオでは、千昌夫さんが、恩師が作曲した「星影のワルツ」「高校三年生」を熱唱。八代は牧村三枝子さんが歌った「みちづれ」を、そして由美かおるさんを交えて3人で「北国の春」を歌います!

★VTR企画「歌の贈りもの」
毎回、八代亜紀が様々な分野で活躍している方を訪ね、その方の"人生で思い出の歌"を、ギター1本をバックにプレゼントします!
今回訪ねたのは、現在わずか3人しか残っていない銭湯の壁画を描く絵師、その中で最高齢の丸山清人さん(83歳)。銭湯壁画を描いている現場を八代が訪ね、作業を手伝いつつお話を伺います。完成した絵の素晴らしさに、画家でもある八代も驚き!そして、丸山さんの思い出の歌は、石原裕次郎の「錆びたナイフ」。思い出のエピソードを聞いた八代が、心を込めて歌います。