第3話  

beautiful-goodbye_03.jpg 真実を話せずにいるチョルは、インヒに初期の卵巣がんだと嘘をつく。言われるがままに手術を受け、治療さえすれば治ると信じているインヒ。家族もその言葉を信じ、手術へ向かうインヒを送り出す。
妻がもうじき死ぬという現実を受け入れられずにいるチョルだったが、医師仲間のユンに「死を前にした患者と家族には、別れを準備する時間が必要だ」と説得され、ヨンスにインヒが末期がんである事、もう長くはない事を告げる。