第12話  

stranger_12.jpg ある日、ソンムン日報が西部地検の賄賂疑惑について単独で報道するという事態が起きた。さらにパク・ギョンワンに自白を強要するため暴力を加えたことまで報道され、西部地検とイ検事長は窮地に追い込まれる。一連の騒動について庁をあげて捜査すると宣言したイ検事長は、特任理事としてシモクを指名。さらに自身は検事長の職を退くと発表。シモクは捜査チームを組み、過去にソ検事が担当したひき逃げ事件から再調査することに。